1月末に、NYでAcutonics Level1とフィボナッチを学んできました。
Acutonics(アキュトニクス)は、アメリカのニューメキシコにあるAcutonics Institude of Integrative Medicine Acutonics総合医療研究所による音叉を使用したヒーリングのことです。フィボナッチプロセスは、その中のエレクティブクラスの一つになります。
2017年にサウンドヒーリング、音叉ヒーリングに出会い、私自身の大きな気づきと癒しが起きたことで、突き動かされるように学び、オーストラリアで音叉ヒーリングのセッションを何度もさせて頂いておりましたが、
様々な反応と変化に驚き、戸惑い、感動し、もっともっと知りたいと思うようになりました。
そして音叉では最高レベルのアキュトニックスを学ぼうと決めていました。
そしてたどり着いたNYで出会った「フィボナッチプロセス」。
このフィボナッチプロセスを教えることができるのは、現在は世界で唯一、創始者の講師である
Ron Laplace氏だけです。
これは古代アトランティス時代から受け継がれる叡智で、フィボナッチ数列の周波数の音叉を、奇経八脈という8つの経脈のツボに当てていくのがこのフィボナッチプロセスです。
その音と振動・・・波動が私たちの細胞にあるGreat Void (偉大なる空)エゴも何もない生命の根源・・・(わたしの解釈では無、悟り、かな)の部分を目覚めさせます。
その中の一つが、8つの原型細胞です。
このフィボナッチプロセスによって、この8つの原型細胞の中にある、魂の青写真(ブループリント)にアクセスし、活性化することが出来ます。
この8つの原型細胞は、私たち誰もの身体の周りにあるエネルギーフィールドの神聖幾何学のスターテトラヒドロンに関連していて、スターテトラヒドロン(星形二重正四面体・別名マカバ)のポイントは8つあり、
8つの原型細胞と関係しています。これは8つのチャクラシステムとも密接に関係しているのです。
フィボナッチヒーリングは、全エネルギーシステム(経絡、チャクラ)をバランスし、トラウマを癒し、感情、精神、魂までも変容をもたらします。
私たちが宇宙の源と同調し、魂本来の目的の道へと進む、本来の自分に還る、思い出す ことを促します。
さらにわたしの言葉で解釈するなら、愛と感謝の状態に還る、そしてある... です。
フィボナッチ数列とは、
イタリアのレオナルドフィボナッチにちなんで名付けられた数で、
「前の二つの数を加えると次のす数字になる」
1、1、1+1=2なので、3番目の数は2。
0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233....と続いていきます。
これは自然界に存在する宇宙の法則で、
例えばオウムガイ
ひまわりの種の螺旋状
他にも、海の波の曲線、動物のツノ、宇宙の螺旋・・・。
私たちの身体でも、
エジプトのピラミッドも、フィボナッチ数列の螺旋状に建てられているそうです。