2020年 06月 14日
木星と冥王星のサイクルの個人的なメモ
出生図を解読するには、全体を深く大きく掘り下げていくので、ひとつふたつの惑星だけをピックアップしても
象の爪くらいの情報なのですが、重要な発見なので記録的に書いておくことにします。
私の出生図(ネイタルチャート)で木星と冥王星が7度のオーブではありますが、90度のスクエアを持っています。
私と生年月日が近い人たちは同じような角度を持っていますよ。
冥王星と木星のペアは、ポジティブに使えば大きな成長、変容を遂げることができます。
2020年は何度か冥王星と木星が合になってくるパワフルなタイミングですが、もともと木星と冥王星のアスペクトを持つ人は天体でこの木星と冥王星がアスペクトをとるたびに、パーソナルなレベルで何かしらの強い影響を受けると言われています。
もちろん自宅では天然酵母のパン教室も、同時にマクロビオティッククラスも開催していて、いくつか日記をピックアップしてみても、とっても忙しそうです(笑)。
そしてやがてどんどん動きの早い木星が冥王星を追い越して、2010年はスクエアになっていきます。
2010年も今度は官足法のトレーニングで何度も東京に通っていたのでした。この辺りもかなり一生懸命だった時期。
もちろん自宅ではパン教室も継続して大忙し。
2011年5月末、ネイタルの火星にトランジットの海王星がスクエアのタイミングでパースに移住します。
そして2011年の12月は、パースからバリ島に行きレイキのアチューメントを受けていますが、この時トランジットの冥王星が私のネイタルの木星に合のタイミング。
ネイタルのノースノードにトランジットの木星は90度のスクエアでした。
ここでも木星と冥王星の絡みがあります。
そして2013年は木星は冥王星の向かい側、オポジションに。
この時はパースで足揉みにたくさんの人が通い始めてくださった拡大の時期になっています。
さらに2016年の後半にクロージングでスクエアになっていますが、この辺りにトゥーリーディングを学びました。
2017年はたくさんのセッションも行います。
そして2020年、このまた冥王星木星の合のタイミングもまたパワフルなアクティベーションが起こっています。
西洋占星術の学びは2年になりますが、ずっと継続して授業を取っているので勉強の日々。
そしてずっと興味があったインド占星術の講座も始まります。
そしてヒマラヤ瞑想、真理への探求の道も少しづつ深くなっているのを感じます。
友人やクライアントさんにも仲間が増えていっていることも本当に奇跡で、言葉には表現できない喜びです。
振り返ってみると、人生で起こる出来事は切り取って分けることはできず、魂の旅の大きな大きなサイクルの中にいて、
ひとつひとつが大きな成長のために待ち受けている(設定している)イベントなのですね。
次は2023年に冥王星と木星はスクエアになっていきます。
どんなことが待っているのかな。
とにかく私はこういう学びをしていくと魂が喜び震えます(笑)。
長い長い年月をかけて育つ樹木も、地下の根がどれだけ深く大きく広がっているのか。
枝を広げて葉を成長させたいときは、同じように地下の根を広げていくのが大切^^。
また書きます〜!
by hiyokomame-bread
| 2020-06-14 20:19
| 占星術


