Sound Medicine 金星編
ホロスコープでは、天秤座と牡牛座の支配星です。
金星がどんなサインやハウスにあるか、他の天体との角度(アスペクト)の状態で、その人の大好きなこと、満たされて喜びに繋がることなどが分かります。
また、出生図で太陽と金星が合(コンジャクション)の人や、金星がアセンダント付近にあると美人が多いです😊
トランジットやソーラーアーク、ミッドポイントなどで、金星と木星や太陽がアスペクトしてくると、金運が上がったり、恋愛、出会いがあったりする場合もよくあります。
身体的に対応するところは、
主に腎臓、生殖器官、副甲状腺、静脈血、毛細血管の血液循環、そして喉。
症状としては、例えば膀胱炎などの腎臓系の不調、不妊や更年期症状、糖尿病、貧血、高血圧、静脈瘤、のどの不調全般に金星を使用します。
そして、
男性性→火星
女性性→金星
というように、私たちの男性性と女性性を調和するために、火星の音叉と合わせて使うことが多いです。
例えば、有名なところでは #三陰交 #足三里 #関元 #太谿 などのツボに当てます。
また水星(思考、伝達、コミュニケーション全般)と合わせて、喉のチャクラ周辺に使ったり、また先日ご紹介した冥王星とも抜群です。
もちろん、他の様々な作用の音叉たちを目的に合わせて重ねていきます。
#私たちの身体は小宇宙
#asabovesobelow